玄人も満足な音作りへの情熱を圧倒的な提案力でサポートするFreedom Custom Guitar Researchが熱い

2018年4月27日

自由になりたい人はフリーダムがオススメ。

タメシビキの撮影も担当している北島健吾です。

もう、タイトル書いているだけで言いたいことの9割くらい言ってしまった気がしますが、
最近になってまた『Freedom Custom Guitar Research』のギターが熱いな!と思っております。
特筆すべきポイントは、音良くしたい?そんなの当たり前じゃん!なんとかするよ!と言った具合のすごいギターを作ってしまうところなんですよね。

山口和也さんのタメシビキ動画で2本紹介します。

Freedom Custom Guitar Research HYDRA

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Freedom.C.G.R.社が繰り出すこのモデルはその攻撃的ルックスでありながらも、ロックやメタルに偏ることなく、あらゆる方向性をこなせる優等生なギターでした。

やや大きめのヘッドでもバランスがよく、ヘッド落ちすることがない為、プレイに集中することができます。

22フレットと24フレットがラインナップにあるが、動画で紹介しているのは後者。

24フレットでもスムーズに弾けるよう再設計されており、見た目のバランスも美しい。ピックアップは同社人気の「Hybrid Humbacker」を採用しており、シングルからハム、そして中間も味わえる。ミニスイッチではシングルモード、ハムモードなども選択可能で5WAYスイッチと組み合わせると何通りも音が作れる。

さらにレンチ1本で音が変わるネックジョイント『アリミゾ』が音の可能性を無限大にし、まさに伝説上の多頭生物『ハイドラ』の様。

ステンレスフレットも搭載して直ぐ使える一本。(ランニングコストが圧倒的に安い!)

すごいですよね。正直なところ、こんなに優秀なものがあるのか?っていうくらいの柔軟性。

Freedom Custom Guitar Research RRS BRAVERY

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RRシリーズはF.C.G.R.社オリジナルのシングルカッタウェイシェイプでレスポールとは外周のラインでどこも一致していません。

このRRS BRAVERYはソリッドボディにボルトオンネックで音の立ち上がりが速い。

また、ブリッジはスタッドの高さをロックできるため、高さを上げるとガタつくという心配が解消されている。自分もレスポールシェイプのギターでスタッドを上げてますが、グラグラしてるとほんとにこれでいいのか?って心配になるんですよねー。

本モデルのワイルド&ファットなサウンドの秘訣として、ピックアップは同社オリジナルPU『F-90』さらに『Hybrid Humbacker』を搭載。(ラインナップでどちらかを選べるようです!)

シングル〜中間〜ハムをノブ一つで調整できて、あらゆる音楽性にフレキシブルに対応できる。倍音を含みつつも芯があるパワフルなサウンドが好印象だなーと。




楽器としていい音だしたいのは当たり前。

当たり前をなんとかして提供するのが企業努力だと思います。

これ見ていると、自分の持っているギター『Hybrid Humbacker』をつけたら幸せ。

って思いますよね。

今使っているメインのギターはFUJIGEN社のEXPERT FLで、2ハム。

リア、フロントどちらもコイルタップをつけていて、フレットはステンレスに変更。

基音がはっきり前に出る、どちらかといえば現代的な音楽に向いている感じかなーと思ってます。

欲しいぜフリーダム!!!