音楽の聴き方は人それぞれだけど、感情を揺すぶるなら「あっ」と言わせればいい。

2018年4月28日

身の回りで音楽流す瞬間って?

音楽を聴くときは何をしているときなのか?

それによってアプリの『ユーザビリティ』は変わってくると思います。
ここでいうユーザビリティとは、使い勝手。
『使い』+『勝手』なので使う人のシチュエーション次第で、価値が変わってしまうものです。

普段音楽どういう時に聴いてるのか

通勤通学などの移動時、
耳コピの時、
作業BGMで垂れ流しの時、
ダンスの課題曲の時、
バンドで合わせるから練習の時、
カラオケの練習の時。
雰囲気のいいお店でBGMに流れてくる時
ドライブで車内のテンション上げるとき。

『楽しむ』という観点だと感じる世界が違う。

それは当然のことで、何が楽しいのかは人それぞれだからです。

仕事で耳コピをするときは『必要だから』聴こうとしてしまい、聴こえるまで聴く。
それは純粋な楽しさではなかったりしますよね。

でも、仕事から離れて別のタイミングで自由に開放的に音楽を聴くとすれば、、、、速度を変えて再生するだけで新たな発見があったり。

音楽をより楽しく

ハヤえもんのコンセプトの一つ。
『音楽をより楽しくする』

他のアプリにない優秀なところは、速度変化を『保った状態』で次の曲が流れるところだと思います。

あくまでも『プラグインエフェクト』のようなもので、音源自体は非破壊。
音の再生の仕方を固定してるわけです。
音楽プレイヤーとしてのあるべき姿だと思います。

頭が『耳コピモード』になっていると一曲単位で細かく聴こうとしてしまいます。
それって、発見が少ないんですよ。
でも、ハヤえもんは垂れ流すことができる。

『垂れ流しは無意識』

前回の情報を引き継ぐので、次の曲を予想してないテンポ感で聴ける。

聴こうとしないのに面白そうだと思って聴いてしまう。

それって、気持ちは音楽を楽しんでる状態。
聴く責任は無いけど好奇心で聴いてる。
その時入ってくる情報って、ピュアな気がします。

なんだろ、詳細な部分を意図してはいなかったけど聴いた。それによって発見した演奏者の上手さだったり、アンサンブルの作り方だったりとか。
聞こうと思ってない時に聴くとその驚きで耳が喜ぶ。




アプリ側から曲の聴き方を提案してくる感じもあり

たとえば、エフェクトシャッフルとかもありかもしれないね。
エフェクトプリセットを曲ごとにシャッフルする。

音楽のシャッフルは既存アプリでできるけど、『ふりかけ』をシャッフルする(笑)
次の曲がどう流れるかは曲が始まるまでわからない。
気に入らないエディットなら次の曲に飛ばせばいいし、意表を突かれたら聴き込めばイイ。

次の曲、遅い?速い?
ボーカルカット?ベースブースト?
何も決まってないけど、新しく調理された創作料理のようなものがいきなり流れてくる。

うざいけど面白いなぁと。

例えていうなら、
別ジャンルの人と会うとき。
まだ話が噛み合わないかも知れない人といきなり話す時のドキドキみたいな。
「あ、そういう提案してくるの?(笑)」みたいな。

そんな妄想が。
浮かんだりしてます。

できるんですかね?

エフェクト勝手に切り替えるとか重たそう。

目下の予定は不具合解消だと思うけれども。
どうですか?ワクワクしませんか?

写真をご覧ください。

イコライザ画面

エフェクト画面

 

さすが。すでに用意されていた(笑)