ジャズマンに聞いてみた。「俺たちは最初から緊張感に埋もれているんだぜ。」

2018年4月28日コミュニケーション術, 生き方, 雑記, 音楽

緊張と緩和は様々な分野で共通

ギタリスト北島健吾です。

前回『ジャズマンのコミュニケーション』について取り上げましたが、いかがでしたでしょうか。

コミュニケーションの基本は緊張と緩和からできている、そう思っています。

緊張しないとホッとすることもないですからね。

 

その後も、ジャズィなトークをハヤえもん開発陣と繰り返し、

あれもジャズじゃない?これもジャズじゃない?

となっていき、ジャズを説明するために『電車の各駅停車と特急の話』も使えるし、

『お笑いのボケとツッコミ』など様々なことに日常的にも使われているなーとも思いました。

そんな中、アンケートをとってみました。



『ジャズマンは、アウトするとき宣言するのか』

なぜこれを確認してみようと思ったかというと、

会話の中で、

「ちょっとまって、今のどういう話??」「わ!急に脱線したけど戻ってきて!」

ジャムセッションで、

「え?今コードなに?見失っちゃった」「え!急に音外すとかびびるわー」

みたいなことは言わないとは思うんですが、あまりに突飛すぎると伝わらないし、

伝えてから転回して行っても『アウト感』が足りないわけです。

緊張しないと緩和がないわけですから。

アンケート結果です。

こんな結果が出ました。

ネタとして用意した、『最初からアウトしてる』

無難な、『こっそりアウトしていく』

ここに票が集まりました。

ネタ回答を選ぶのも無理はないです。

受け狙っていきたい気質あると思うので。笑

アウトは「え?ほんまに?」みたいな反応を誘うところもあるのです。

今から、おかしなこといいますんで聞いてくださいね!

誰も言わないですよね。

アウトしない方もいるけれども、

ジャズ耳だと日常的にアウトしすぎていて、一般的なアウトがアウトに聞こえないっていう場合もありますので、何とも言えないところですね。

やっぱり、緊張感を出していくには、

相談しちゃダメっていうことですね。

最初からアウトしてる

このネタ回答についてちょっと考察したら深いなぁと思ったところがあります。

そもそも、今の自分がアウトしているということを自覚しているのですが、

最初から合わせてはいないぜ。というスタンスでもありますし、

前述したように、日常的にアウトの連続だから、

『緊張 or 緩和』ではなくて、

『緊張 = 緩和』になっている可能性があります。

すると、どうでしょう、ちょっとしたアウト感では緊張もしなければ緩和もしないわけです。

そんな時にどんなことをするかというと、

もっと、「アウトしよう。」っていうことですね。

つまりカオスです。

こういう分野に取り憑かれて行くと、

様々なアウトの手法に興味が出てしまって、音楽理論書に手を出すわけですが、

そこで得た手法を実際にセッションで取り入れる、、、、

え?伝わらない?すごい変な顔でこっちみてる(笑)

アウトできたじゃん。みたいな。

その後の緩和が目的でもあるので、やりすぎには気をつけましょう。(笑)

3年後、確実にジャズ・ギターが弾ける練習法 (模範演奏CD付) (リットーミュージック・ムック)

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