『この先はデンジャーだぜ』と伝えてくれるけど、危ないサイトだってSSLくらいしてるから(笑)
例えば、友達の家の玄関に変なおじさん立ってたら嫌だなぁと。
ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾です。
ハヤエモニストは他にまだいないため素晴らしい肩書きです。(笑)
ところで、随分前からGoogleが「SSL対策しろ」と圧をかけていたと思うのですが、てっきりこれはChromeから優先して起きることなのかなと思っていました。
そしたら実際はそうでもないんですね。
警告がどれくらいの頻度で起きるのか?気になって調べました。
ツイッターでアンケートをとってみました。
3割も起ってるの??
僕がiOSのYouTubeアプリでギターの演奏動画を見ていて、気になったギターの動画説明欄に書いてあるギターメーカーの公式サイトに接続しようとした結果ポップアップが。
今までは同じ使い方をしても警告が出ることはなかったんですが、iOSのような小さめの画面に圧迫感ある警告が出てしまうのは辛いですね。
アンケートだしてみました。
少ない統計ではありましたが、やっぱり出てるものなんだなぁと。
至急対策をしないと大手のメーカーでも入る前にUターンされてしまうし、検索順位も下がってしまいそう。
具体的にどんなブラウザで出たの?
もちろん、ブラウザ関係なく『https』にまだしていないものは安全でないサイト扱いされてしまいますが、それでも気になりました。
Safariが割と多い。
Chromeが多いと思ったら、Safariが多かったです。
アップルユーザーには当たり前のブラウザですしね。当たり前といえば当たり前ですか。
自分は今まで出たことがなくて「今更だけどやばい」と感じてる側ですが、
現状身近の人の3割もポップアップでてると思うと、、はてなブログもはやく対策してほしいですね。
期待しています。
ギターサイトは結構SSL化進んでないのかもしれないですね、、、。
真面目に頑張ってる職人さんほどネットに疎いような感じがするなぁと思ってしまいました。
WEBサイト作りを専門的に学ぶ必要がない時代に自分たちの商売の技術を手に入れて、仕事は始まってるしインターネットは後付けっていう感じもします。。ついでなんですよね。
でも、そこにアクセスしようとして玄関に変なのがでてきたらやはりUターンしますよね。
勉強には人の力が必要
やはり自分自身の専門分野に費やす時間を取りつつWEBサイト管理も上手いことやっていくとなると人の力を頼りたいですよね。
そこで僕は、ツイッターで少しでもWEBに強そうな人をリストにしておきました。
本当はどういうことが得意かなんていちいちプロフィールに書かないですもんね。
だから、気がついた時にリストに入れるのはありだと思います。
それにしても、
『https』なんて誰でも勉強すれば少しのコストで契約できちゃうし、ぶっちゃけそこまで安全とは思わないですね(笑)
それだけを鵜呑みにしていいのか?って思ってしまいます。
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