ピッキングが引っかかる!インサイドピッキングのコツ
インサイドピッキングがうまくできない場合の問題点
ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾です。
今回の記事はインサイドピッキングについてです。
インサイドピッキングとは、対象とする2本の弦を連続して弾く時に、ピックの軌道が内側から外側に向かうピッキングです。
なぜ難しいのか?
弦を弾いた後のピックの位置が問題です。
次の弦は進行方向の反対側にあるため、間に弦が挟まれば挟まるほど弾きにくくなり、ピックが深ければ深いほど引っかかります。
解決策
まずはピックを振り切らないようにしましょう。
あまり大げさにピッキングをしてしまうと、コントロールから外れたところにピックがあるため思ったよりも弾きにくくなってしまいます。
必要最小限のピッキングをして次のピッキングの準備をする。この『瞬時の切り替え』ができるテンポの限界値をあげて行きましょう。
インサイド、アウトサイドの練習。#ハヤエモニックギター pic.twitter.com/WZnSHVU0yo
— 北島 健吾🎸ハヤエモニックギタリスト (@kengo1228) 2018年4月13日
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