『やきそば』から学ぶアイデンティティーの確立と、熱狂について。

ギター, ハヤえもん, レッスン, 生き方, 雑記, 音楽

ぼくはペヤングソース焼きそばになりたい

ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾です。

突然何を言い出すかというと、

つい最近行ったオフ会、もとい『プレミアム食事会 in 品川』

会話の中でハヤえもん開発王のりょーたさんが言っていた「上手い下手の比べ合いには興味が湧かない」という言葉にシンパシーを覚えたのでまとめておこうかなと思ったのです。

また、検索流入良くなさそうなタイトルつけちゃった。。。。笑



なぜ『ペヤング』なのか

ペヤングだからです!(雑っ)

音楽もアプリも食事も人のハッピーに繋がっているものだと思います。

しかし、残念ながらギターをやっていると他の人より上手くなりたいだとか、失敗をせずにコンテンツを出したいだとか思ってしまいます。

性質上テクニックに目が行きやすいんですね。

また耳が変な音やリズムに反応してしまうと「下手だなぁ」「おしい」って判断したりもするでしょう。

もちろん、そのスポーツっぽさに熱狂してしまう気持ちも大歓迎です。

アイススケートで「誰々が4回転飛んだ!すごい!」と瞬間的なすごさで喜べる気持ちもあるし、

演技の中で大半を占める遅い部分「誰々は表現力がすごいよね!気迫や感情が伝わってくるよ!」といったところにグッとくる場合もあります。

むしろ演技関係なく誰々だから見たい!という場合もあります。

この辺はアーティストとファンの関係ですね。

ギターも超絶技巧にテンション上がる人、

表現力や雰囲気にグッとくる人、

人間性に興味が湧いてしまう人、

色々いていいと思います。

競い合いって実は大した問題じゃないんですよね。

当たり前ですがスキルなんてものは積み上げても後へ後へと伝わっていくものですし、後から来たものに抜かされて当たり前だと思います。

特にギターについては見聞きするのは一瞬なのでわかりやすく心に飛び込んでくるのがいいと思います。

その表現の手段は人それぞれなので上手さで感動させるのが得意ならそれでいいし、面白さで感動させるならそれでいいです。

自分がどういうのが得意なのかを早めに知りましょう。

でも「心に届くかどうか」って

結局は相手にとって「共感しやすいところかどうか?熱狂しやすいところかどうか?」だと思います。

なぜペヤングなのかに近づいてきましたね。答えは熱狂です。

ファンを作れ

なぜペヤングかというとぼくにとっては『うまいまずいの世界』じゃないと思うからです。

もちろん、食品業界である以上、より美味しいものを出そうとしているのは当たり前です。

ですが、子供の時から好きな理由はそれだけじゃないと思うわけです。

理由を考えると、ペヤングだからとしか言えないんですよね。

カップやきそばの業界では他にも『UFO』や『一平ちゃん』などありますがそれぞれがアイデンティティーのある味わいだと思います。

美味しさだけじゃなくて味付け、量、見栄え、臭いなどによって差別化して狙う層を分けていると思います。

ペヤングが一時的に販売中止になっていた時はとても残念でした。

また、おっさんになってからでも

家に一個しかなかったペヤングを姪っ子に譲る時はなんとも言えない切ない気持ちになるほど子供の頃の熱狂を忘れられない。

つまりペヤングになる=ファンを作るってことですね。

何が好きかは人それぞれですが。

ぼくの場合は、定期的に食べたくてペヤングを買います。ほかに美味しいもの知ってても。ペヤングにしかペヤングは出せないです。あ、やきそば弁当って味どうなの?

うまさの勝負に本人が入れ込まないのに何故レッスンするのか

ぼく個人も速弾きなどは好きですが、

その勝負で誰かに勝ちたいとか思ったことはなく、『聴いて楽しかった』『憧れた』などの理由でコピーを始めます。

もちろんレッスンなどで「ここのフレーズがクリアできない」と言った相談を受けた時に

自分がクリアした経験値が少ないと何も言えることがないからやっておきたいという部分もあります。

ただ、失敗しながらも解決していくプロセスを楽しめない人は速弾きには向いてないのかな?とも思います。

『わからないことで音楽がつまらなくなってしまっている層』のために講師は必要と思います。

わかれば楽しくなる層がいるのも事実なのです。

また、速弾き以外にも、音楽理論が苦手な人もいるし、そもそも初心者でフィジカルがこんがらがってしまう人もいます。

わからないのが原因でやめてしまうくらいなら、教えます。本文はここまで。

以下、食事会についてちょっとだけ。




物事の習得って、すぐに答えがでないとダメか?

このブログをまとめたきっかけ、

プレミアム食事会。

そもそもこの会合が開かれた理由はシンパシーでした。

『ゲームやるときすぐ攻略本使う?壁にぶつかって初めて調べる?』といった議論でちょっと盛り上がったのです。

ぼくは分析が好きな方ですし、アイテムとかなるべく取り漏らしたくない、コンプリート!

そういうことに快感を得る方なので攻略情報大好きです。

でも、「まずは冒険に行きたい」というパッションが先の人も当然いますし、多分その方がネタバレも少なく心の躍動感は段違いでしょう。

「こうしたら進めるよ」と情報頼りに地図のある世界を歩くのと、

「どうやって進むんだよ!意味ワカンねぇ!」と悶々しながら進むのとでは後者の方が多分感情移入が大きいと思います。感情揺さぶられてますからね。

ギターテクニック、特にテクニカルな部分においてはその辺りの要素が強いかなと思います。

「できない!できない!これをこうか!?あ、できた!」という快感があります。

決して見せびらかしたくてやるもんじゃないなと思っています。自分が好きだからやるもんだと。

オープンにしていく

で、失敗したもの程公開したくなる。

過程を見せて行きたい。

という話がありました。

これについては同意見です。

そもそも生きている以上は、

過去を振り返らなければ今が一番若いし今が一番赤ちゃんに近いです。

どんどん失敗したらいいと思います。

今後も、演奏動画については失敗例も出していくし失敗しないコツも出していけたらいいなと思っています。