欅坂46『アンビバレント』のギターアレンジTABを作ってみた
7枚目シングル、アンビバレント
ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾(@kengo1228)です。
今回は、欅坂46の曲がファンキーでカッコよかったので本当は存在しないギターパートを考えてみました。
もちろん耳コピはハヤえもんのMac版をつかいました。
アレンジテーマについて
今回のアレンジのテーマは、ベースライン+和音を共存させること。
原曲を耳コピするまでは、アコギで弾き語りでもしようかなと思っていたのですが、
「どうやらこの曲はベースがキモだぞ?コード弾いててもかっこよくないぞ」と思い、
どうせならベースラインを生かそうと方針を決めました。
そんなときに、ベース耳コピにもってこいなハヤえもんです。
ハヤえもんのベース耳コピが役にたつ
ワンタッチです。
プリセットの中からベース耳コピを選ぶだけでベースが浮き彫りになります。
現状(2018/8月現在)はイコライザーなどは自分でいじるには画面からはみ出てしまうので、
詳しくはこちらのブログ、下の方をみてください。
実際のアレンジ動画
こちらは、まずイントロの部分です。
ここから、ベースのフレーズを参考にカバーしてみました。
これ聞いただけでも、身体が動き出してしまいそうなノリノリな感じしますね。
そして、サビです。
この動画は1フレットにカポタストをつけての演奏です。
なぜかというと、1フレットの開放弦の音を使いたかったからなんですね。
このタブ譜を見ていただくとわかるように、
ベースとコードのコンビネーションの楽譜になっています。
ベースが5度を押さえてるときはそれに追従するようにコードを弾いています。
続いて、Aメロです。
実はこれがかなり難しいです。
ベースがイントロやサビよりもテクニカルな感じで、その合間にコードを弾いてます。
こういう風に自由にベースラインとコンビネーションができるようになると、
独奏でも楽しそうですね。
最後はBメロです。
ここは普通にコード弾いてるだけですね。
本当はワンコーラス弾いて繋がった動画だったんですが、分割動画にしたのでBメロだけ残ってしまいました。
続けて弾いた動画がツイッターにしかないので、
そのリンクも載せておきます。
欅坂46のアンビバレントのコード進行で原曲と全然違うアプローチでバッキングしてみました。 pic.twitter.com/f3KUpRHpcL
— 北島 健吾🎸ハヤエモニックギタリスト (@kengo1228) 2018年8月16日
欅坂46は曲がかっこいいですねー。
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