ジャズセッション定番曲をTAB譜にしてみました[Freedom Jazz Dance]

『Freedom Jazz Dance』セッション定番曲だけどハイレベル

ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾(@kengo1228)です。
今回とりあげるのは、ジャズセッション定番曲のTAB譜です。
なぜかというと、
自分がセッション初心者だった時に、
五線譜が読めないし、どうやって弾いてるかわからないのに
どうやって曲を覚えてセッションすればいいの?
と悩んだのを思いだしました。
あるといいなを作ろう、セッション人口が増えるといいなと思いました。


ぶっちゃけTAB譜ってどう思う?

個人的には、初心者や趣味で楽しみたい人には便利でこれほど良いものもないと思います。
ただ、上級者というかプロを目指す人には五線譜の方がいいような気がします。
現場でTAB譜を用意されることがほとんどない、というだけではなくて、
ポジションを決められてしまうと、
自分の弾き方を模索する作業工程を逃します。

でも、それでもあると便利だと思ったので弾いてみました。

『Freedom Jazz Dance』を弾いてみた


このTAB譜でこだわった部分は、4度のジョイントをどうやって処理するか。
本当にそればかりですね。
そもそも、ギター向けのフレーズではないと思うのですが、
「何くそ弾いてやるぞ。」の気持ちを持って運指してると、ジョイントが得意になってくるかもしれません。
曲のサイズですが、色々なパターンがあります。
難解繰り返してソロに行くのか、などはメンバーと相談しながらやるといいと思います。

レッスンの問い合わせなどはツイッターへ。