【TAB譜】NMB48『僕だって泣いちゃうよ』から学べるギターバッキング【パワーコード】

2018年10月5日ギター, 動画コンテンツ, 音楽, 音楽理論

山本彩さん卒業シングルだそうです

ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾(@kengo1228)です。

今回はNMB48さんの楽曲『僕だって泣いちゃうよ』のギターがあまりにもご機嫌だったので、

MVを参考に耳コピをしてみました。

最近のYouTubeは耳コピしてくださいと言わんばかりの速度調節機能があるので、とても便利です。

解説に移る前に、全体を聴いてみるといいです。

転調だらけのコード進行

この曲は、自然な流れで転調がしかけられています。

元々のキーはE♭ですが、サビを抜けて間奏の末尾にあるメジャーコードがセカンダリードミナントになっています。

AメロにはいるとキーがCになります。そして、Bメロの途中でE♭にまた戻る感じです。

他にも色々、ノンダイアトニックコードを使っていますので聞くだけじゃなくコード進行を学べそうですね。


弾いてみた動画

ギターの動画自体は全弦半音下げで弾いてます。(今回は譜面の音とコードは半音高く書いてあります)

上記の解説では、キーをE♭としましたが移調楽器を持たずに考えた場合のキーであって、

カポタストや半音下げでチューニングを自在にできてしまうギターの場合は

譜面をどういう風に書いてるのかを把握しておかないと、音痴な演奏をしてしまいます。

半音下げの場合

ポジション優先で考えるなら、レギュラーチューニングの時同様に書いてしまって

先頭に半音下げと書いてしまった方が楽だったりします。(実音はズレてるので気をつける)

なので、コードネームは半音下げて考えるとつじつまが合うようになっています。

(Eと書いてあれば、実音はE♭。という意味で書いてます。)

カポタストの時もそうですね。あれはコードフォーム優先で考えるので、2カポなら2フレットが解放という扱いになります。

なれるまでは気持ち悪いですが、なれると便利です。

頻発するパワーコード

今回のギターは、パワーコードパワーコード型のオンコードを多用してます。

一般的なパワーコードがこれです。

スクリーンショット 2018 10 04 01 35 15

ベースにルートを置いている初歩の初歩に覚えるようなロック向けのコードです。

これだけだと、メジャーでもマイナーでもどちらでも使えて便利です。

次に、半音でベースが動く時などに便利な3度をベースにしたボイシングです。

スクリーンショット 2018 10 04 01 36 38

半透明にしているところが仮想ルート、仮想5度です。

つまり、オンコードで使えるんですね。

スクリーンショット 2018 10 03 16 27 12

このあたりです。D♭→A♭/Cとすることで、ベースを滑らかにつないでいます。

このコードワークを今回は多用しました。

他にも色々、転調のテクニックなどもありますが。

また次の機会に。(更新しました!)