『メイク・イット・ファンキー』人種のるつぼからファンクのルーツを探る

当たり前に消費しているファンクミュージックのルーツとは

ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾(@kengo1228)です。

今回のテーマは、ファンクとは一体どこからやってきたのか?

これを知るための材料になる映像作品を紹介します。

『メイク・イット・ファンキー』

アメリカ、ニューオーリンズの音楽の流れを掘っていきます。

スティーブ・ジョーダンやアール・パーマーなども出てきます。

なぜ、ファンクが生まれたのか?

やはりここにも2と3が関係しているように感じました。



セカンドライン

葬儀のためのパレードにそれは生まれました。

親族が並ぶファーストラインに続くブラスバンドのセカンドライン

歩きながら演奏をしています。

この時のリズムからセカンドラインリズムというものが生まれ、

ファンクに大きく影響しているようです。

大きくネタバレになってしまうので、あとは購入して見てみるのがいいと思います。

この映像を見て感じたこと

やはり歴史を知るというのは大事ということです。

音楽やリズムが生まれた背景。

個人的に思うのは、パレードだったわけで

歩きながら演奏できる曲だったんじゃないかなと。

歩けるということは

当然ファンクに繋がっても踊れるんじゃないか?

そう思いました。