アドリブでアウトする方法ー大きく捉える、細かく捉える
アウトの初歩③
ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾です。
本当に今年の夏は、意味がわからないですね。暑すぎます。
僕の大好き人が多い愛知、大丈夫なのか??
さて、今回取り上げる内容はすでにYouTubeでは展開しているアドリブ理論です。
『簡単ジャズ』とタイトルをつけてます。
ドレミに馴染めない人が自分のブログを読んでるのかわかりませんが、とにかく簡単です。
この簡単というのは、数学的な簡単にしろ、かもしれません。
ax+bx=x(a+b)
みたいな感じですね。ぶっちゃけ簡単になってるのかわかりませんね。
話を大まかに捉えるか、細かくとらえるかの違い
ジャムセッションはコミュニケーションです。
しつこいくらいに言っています。
たまに、だいたい話の流れはわかっているのに、
本当にわかっているのかわからない微妙な反応をする人いますよね?
聞いてるんだか聞いてないんだかわからないけど、
でもたまにフィットする反応をする。
なんだか、はまったりはまらなかったり、エロティックな感じです。
解説
今回はアウトの初歩①と初歩②の合わせ技のようなもので、
・コード進行の流れをぶった切り、まずはキーを捉えること。
・そのキーの中で歌いやすいペンタトニックを見つけること。
・ペンタトニックのルートから見た5度にドミナントコードを設置して、オルタードスケールなどを弾く。
以上の流れになります。
簡単ですよね!
でもこれ、会話で急にやると、何いってるのか全然わからない!ってなります。(前科あり)
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