『クックパッドスタジオ』〜料理レシピがコンテンツになる
ユーザーの至福ポイントはどっち?料理動画
ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾です。
最近気になるトピックがありました。
それは「料理レシピがSNS上でコンテンツ化するのか?」ということです。
今までFacebookやInstagramなどに完成形を載せたり、
外食を載せたりする人は多かったと思うのですが、
レシピ動画をクオリティ高く作ろうというものです。
かっこいい料理見せたい?
クックパッドスタジオなるものです。
これは、ユーザーのレシピをスタジオを借りて綺麗に撮れるもの。
完成動画はクックパッド内で公開できるほか、Instagramをはじめとする個人のSNSにも投稿することが可能とのことです。
レシピ動画といえば、、、
kurashiru(クラシル)
DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)
などの既存の動画サービスがあって、
この辺りは、『プロクオリティのかっこいい動画』を見たいユーザーの層にマッチングしていたと思います。
ギター動画なんかでいえば、市販のプロが作った動画なんかがそうですね。
何台もカメラを使って、照明も当てて、編集して出来上がっている。
そういう商品的なものをサービスとして提供しているものだと思います。
今度のクックパッドスタジオは、
自分のレシピを機材と場所を借りて自分で撮影するわけです。
料理の腕と、撮影、コンテンツの自慢になりそう〜。
料理自慢の男性や女性などに需要があるんでしょうか?
サービスが始まる前でも
細々と、YouTubeに料理動画を載せてるユーチューバーもいますよね。
確かに、需要はあるかもしれないです。
見て満足したい人、見られて満足したい人
料理は食べて満足したい派ですが、なんにしてもこれで料理が楽しくなるといいですねぇ。
食べている動画なんかも結構需要があるのか、有名ユーチューバーさんがいますよね。
なんにしても、自分の作ったコンテンツが人にとってプレゼントになるのは非常にいい機会だと思います。
料理自慢はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか??
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません