【練習方法】転調してもギターの指板が把握できる方法
転調練習メニュー作りました
ギタリスト、ハヤエモニストの北島健吾(@kengo1228)です。
アドリブに関する悩みでこんなものをいただきました。
・スケールが覚えられない。
・覚えたフレーズをそのまま平行移動してしまい、音がつまらない。
そんな向上心の塊のような方にバッチリなメニューをつくりました。
アドリブ無限回廊
タイトルものすごくダサいですが、
このBGMの主旨は、
リピートが終わると、自動的にテンポが5速くなり、キーも4度上に進行します。
そして、キーが変わった時のポイントとして、
「できるだけ、ポジションを横に移動しない」
これを守ります。
それによって何が身につくかというと、
・テンポアップによってゆっくり考える余裕を奪われた中での振る舞い方
・ポジションを固定したことによって、同じコードトーンでもルートの位置が変わり、
人、中、薬、小、のどれがルートを押さえてもフレージングができるようになります。
今日は、そんなところで。
最後にアドリブしてみた。
徐々にテンポが上がっていく、キーが変わっていくハヤエモニックなオケでアドリブ取ってみました。
目的は、なるべくポジションを移動しないでその場でなんとかするっていう。コードを探したらコードに追従したフレーズがでて手癖のオンパレードなので駆逐したい。
BGM https://t.co/YC0Sciw8r1 pic.twitter.com/gKO7W7ENIq— 北島 健吾🎸ハヤエモニックギタリスト (@kengo1228) 2018年8月29日
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