ギターのリズム感に悩んでた時、革命的に響いた教則本
リズム感はみんな悩む
「あなたは悩んでることがありますね?」
「それはリズム感ですね?」
こういう風に誘導されるとほとんどの人が、それなりに悩みを抱えていそう。
それがリズム感だと思っています。
ギタリスト・ハヤエモニストの北島健吾(@kengo1228)です。
今回、なぜリズム感について取り上げたかというと、
ギターはリズム楽器という役割でいることが8割くらいだからです。
多ければ9割かもしれません。それくらい重要なリズム感。
なぜ自信がなくなってしまうのか?
これについては、全くの独断と偏見ですが
熟練するほど明確にズレを把握してしまうし、
初学者ほどズレが明確じゃないためよくわからない。
そのため、楽しく演奏していたら「君リズム甘いね」と言われてしまって、
ナーバスになったりしがちなのです。
自分自身、長いこと「メトロノームつかってるのに」って思って頭にハテナがいっぱいでした。
リズム明確化については細分化が一番?
前に物差しを使って『リズムとは?』というような動画を出したことがあります。
リズム感がいい人は、精密な物差しのように1小節を区切ることができる。
これ、誰でもたどり着くことだと思うんですね。
割ることができればリズムを把握しやすいんです。
これ自体は間違ってはいません。誰も同じことを言います。
ただ、逆のことも言えます。1mmがちゃんとしてないと、1mm×10はできないということ。
1cmが先にあって10等分したのか、1mmが先にあって10個分線を引くのか?
長さは結果ですよね。
先に結果があるから割っていけるんです。
でも、初学者にとって、意味がわからないんですよ。
いきなり、1小節は「ドッパンドドパン」とかいわれても。
誰が「ここからここまでが1小節ね」と決めたのか。
「曲のサイズは5分ね」とか決めてから作るのか。
こんな疑問が残るようにも思えます。
そういうことばかりじゃないと思います。
そもそも、「拍や小節をくぎれる前提で言われても??」となります。
初学者はまず音符の意味から考えた方が良い
今でこそ、1秒という単位や1日という単位を知っているので
1日が30回来ると大体1ヶ月と判断できます。
時計の針が1秒ごとに刻んであるから一周が60秒だとわかるわけで、
全くチクタクしなかったら、多分つかみどころがないと思います。
そんな状態で、いきなり5分後に笛吹いて。とか言われてもわからない。
そもそも音楽というものは時間が流れていく中の芸術なわけで、
あらかじめ物差しに合わせて全体を作ったものではないように思います。
最初からこのテンポで何小節というように小節や拍の区切りがあったのか?
という前提を疑うスタンス。
「割っていくんじゃなくて、足していく。」
という教則本に書かれている内容です。
詳細に書くことはできませんがとても興味深い内容です。
連続した音の結果が曲の長さであり、それらがリズムとして感じられるから音楽として気持ちが良いわけで。
音の連続の結果がリズムであって、先に長さがあって割っていくっていうわけでもない。
他の教本になかなか書かれていない内容だと思って感動したのを覚えています。
実はこの本、ベーシストの高橋和明さん(@KAZUAKI_virgiL)もお墨付きです。
何をいまさらここでオススメするのか?というレベルで他のおすすめの教則本も紹介する記事を書いてます。